贈答用最高級木札専門店

研磨

工程5〜仕上げ研磨

 

写真ではわかりづらいかもしれません。写真撮影はずぶの素人なものですから、磨き具合をなかなか写真で表現することが出来ません。

 

下の写真の左側の木札のみ、仕上げ研磨を行っています。反射具合でひときわ磨きがかかっているのがわかりますでしょうか。あ、わからない?・・・そうかもしれませんね(汗)。

 

工程5〜仕上げ研磨

 

ピントがどうしても木札ではなく10円玉のほうにいくもんですから、木札の鏡面具合をレンズが捉えてくれないのです・・・。ですが木口を見てみてください。木口とは向かって手前側の面です。下の布地が下の写真の左側の木札にだけ映っていますよね?これが鏡面です。はい、わかりづらいです(泣)

 

磨いても指紋ですぐに汚れる

 

しかしここまで鏡面に仕上げたところで、指で触れば指紋ですぐ汚れてしまいます。ではどうしてそこまで仕上げ研磨に力を入れるのか。それは見えない耐久性アップのためです。

 

何のための研磨か

 

木の肌は、実は目には見えないレベルで結構「毛羽立って」います。おおげさに言うと桃の皮とかキウイの皮とかオクラの皮とか。そんなもののように表面がザラついています。このザラつきが衣服の繊維等にひっかかって木肌を荒く、最悪は爪のそばの皮膚のサカムケのように「ささくれ」となり、そこから木札の破損へとつながっていくのです。それを未然に防ぐために、究極のつるつるを実現したのがこの仕上げ研磨工程です。調整研磨では400番手までの研磨ですが、そこからさらに1200、2400、無砥粒研磨まで行い鏡面状態にまで仕上げていきます。

 

木札製作の苦労へ